神保町で足入れさせてもらってサイズをどうしようか悩んでいたブリストル。
サイズ8が入荷したと連絡受けて再度訪問したが、入荷した8はブラック。
もう一度、7ハーフと8を履き比べて、7ハーフに決めた。
甲も足幅も踵もタイトに感じるから馴染むまでは大変かもしれないが、一の甲がこれだけ低い靴は初めてだからどんな履き心地になるのか楽しみだ。
発売時にこのUチップだけは店頭に並ぶのが遅れた理由の一つと思われるスキンステッチ。
ブリストルの中で一番工数がかかっていそうなUチップだが価格は他と同じ。
ウエルトは面取りされて目付されている。
コバがスッキリ見える。
ソールの縫い糸は隠れている。
踵は小さいように思う。
私の踵は大きいのか小さいのか判らないが、インバネスの踵と比べて、インバネスよりほんの少し浅く、すぼまり具合はブリストルの方がきついように思う。
踵の大きさ自体はインバネスと同じか若干小さいかも。
インバネスと並べた様子。
内羽根、外羽根の違いはあるが、インバネスは踝があたったがブリストルは当たらない。
こんな刻印もされている。
ウエルトやアウトソール、インソールなどの仕上げを見ていると丁寧さを感じる。
甲部分のライニングは柔らかく弾力性がある。
スクエアな分インバネスより短い感じか。
ブリストルカーフは肌理細かく、当初からツヤもある。
羽根の具合はこんな感じ。開き過ぎとも感じないがどうなんだろう。
右足のUチップが外側に向いているように見えるのは気のせいだろうか。
甲が低いと言われているブリストルと、インバネスを並べて撮ってみた。
外羽根と内羽根、Uチップとストレートチップでは比較にならないか。
ツリーは余っていたディプロマットEUROの41。
バネは閉じ切るが、履きならせば徐々に開いてくるだろう。
さて、そろそろお手入れを始めるとするか。
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