欲しい欲しいと言っていたインバネスの外羽根プレーントウを入手した、茶色だけど。
またオクで落札した。マイサイズ8の外羽根インバネス。オク画像からだともう少しキレいかと思ったのだけど、試し履きで足入れしたら皺の部分が粉吹いたように白くなってしまった。
見た感じとっても乾いていそう。皺の部分なんて白茶けている。こういうものなのか乾いているのかはメンテしてみないとわからない。
爪先は補修が即必要な状態。かなり履き込まれている様子。
踵も随分減っている。私ならすでに補修に出している程削れている。左右で削れ方も異なる。
前オーナーは左右の足の大きさに差がある人だったようだ。指の付け根付近の濃くなっている部分はなんでだろう。
2015年の12月生産のペアかな。
もうそろそろアウトソールも穴が開きそうなほど履き込まれている。まずはキッチリ清掃と補油保湿をして爪先にゴムあてしてからかな。踵も気になるけどオールソール間近の靴だからこのままか。ソールに滑り止めパッド貼ってしばらくは様子みることになりそう。
もう少し状態良いかと思っていたけどここまで乾いた感じとはパネルマジックだった。あとは革のポテンシャルと私のメンテの腕次第だけどどこまで回復されられるかな。
さて、早速メンテしてやることにしよう。
ではでは。
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