2018年6月9日土曜日

つま先修理⑨ ~リーガル純正修理~


前記事の2236NAと同時につま先修理に出していた03DRも戻ってきた。
修理期間は一か月弱、若しくは3週間強。
金額はいつものゴムアテで2,160円だった。


去年の11月にオールソールしたこの靴。11月の終わりから新しいソールで履き始め、約半年でつま先修理となった。オールソールして、つま先の靴底が地面に向け少し反り返っているように見えたことと、靴底消耗対策でステッカーを張り付けたので、つま先の消耗が早い可能性も想定していたけれど、私が履くこの木型の靴のつま先修理は大体履きおろしから半年程度なので、つま先反り返りとステッカーによる、つま先消耗度合いへの影響は私の杞憂だったようだ。

修理に出す前の状態








リソール後には、04MRと共にほぼ週一で登板。そろそろ削れが矢筈の峰を超えそうなので修理に出した。







ゴムと革との境目も違和感なく、ゴム部分も矢筈っぽく丁寧に仕上げてくれた。
ちょっと左足(向かって右)のゴム部分の矢筈がズルリと上に寄ってしまっているけど、丁寧に仕上げてくれた職人さんに感謝。

前記事の2236と同様に、この靴も今回は汚れなどはなくとても綺麗な状態。ひょっとしたらクリームいれてくれたのではないだろうかと思う程。
前が前だっただけにちょっと感激。ありがとうございます。

汚れていない状態で返ってきたけれど、左足のウィング外側など皺が結構深くなったように見える箇所もある。もう半年以上クリームいれていないことに加え、そろそろステッカーの経過報告もしたいのでこれを機会にメンテしようと思う。

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