元旦のメンテは2235の2足、2235④と2235⑤。
革靴履かなかった2年の間、保管場所の関係で下駄箱でない所に保管していたので2足ともガッツリ埃が積もっていた。今はブラッシングしたのでそれほどでもないが、普段履きしたい2足なのでメンテナンスすることにした。
というのは建前で正月であまりにも暇でメンテナンスした。
2235④の現状から
2235④(茶)はハーフラバーの消耗が始まっているのが見て取れる。どのくらい持つのか楽しみ。
メンテ内容
・水拭き
・ステインリムーバー
・水拭き
・デリケートクリーム
・水拭き
・乾拭き
・クレム1925、黒とコニャック
・化繊ブラシ
・乾拭き
ノンビリとやっていたら2時間近くかかってしまった。最後の仕上げのブラッシングは省略して終了。
クレム載せて浸透待ちの図。
2足同時だと1足だけ手入れするときより、1足にたいしての注意が散漫になるような気がする。デリケートクリームを入れている段階で乾いてそうなところ、よく吸い込むところ、屈曲で負荷がかかるところには多めに、クレムも同様に多めに載せた。拭き取りは結構適当になってしまったけど、まぁ、いいやね。
先日買い足した2236②と比べると同じサイズだけどクォーターサイズくらい大きい感じがする。特に全長。この2235の2足が同じような大きさと感じるから2236の方が小さい感じなんだろうなと思っている。全長が短く感じる理由は一の甲の低さのような気がしている。特に右足の一の甲が低く足が前に行かないのか踵が月型芯に当たる力が半端じゃない。屈曲させるとすさまじく痛い。履きおろしで喰らった大ダメージの靴擦れが治らないことには履いて外に出る気になれないほど。2235、2236はトータル7足目だけれど、やっぱり個体差の幅は大きいと思う。作る工場、作り手、ロットなどによってもかなりバラツキがあるように思う。造られている期間が半世紀超えているからまぁ仕方ないかな。
そんなこんなで2025年の初めに履いた靴はショーンハイトでした。
2235/2236達と同じ25.5のサイズだけれど、指回りやジョイントはこちらの方が余裕があるので、楽に履けたはずと思って選んだ。でも踝にも大ダメージ入っていたのでそこが痛くてそれほど快適ではなかったけれど、、
本年もよろしくお願いいたします。
ではでは。
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