つま先修理④ ～リーガル純正修理～

2回目のつま先修理に出していた02DRが戻ってきた。
今回もゴムアテ、費用はいつもと同じ¥2,160。
期間は一ヶ月ちょっとで少し長め。
年明けすぐに出したから混み合っていたのかも。



つま先修理は何回もできるものなのかリーガル店頭で聞いてみたら、削れ具合にもよるものの基本的には何度でも可能とのことだった。

リーガルのつま先修理はそのクオリティに何となくバラツキがあるような印象があるので、大袈裟に言えば祈るような気分ｗ

で、仕上がりはこんな感じ。
※画像を一部差し替えました。2017/2/12

この靴は一度目のつま先修理ではコバ部分の革とゴムの境界処理がされてなく乾拭き時に布が引っ掛かる状態だったが、今回は綺麗に仕上げてくれたようだ。
ヤハズの雰囲気に少しは近づけてくれているようで、不満のない仕上がり。
01/03DRもつま先のゴムが削れて再び革が削れ始めているから順次修理に出す予定。

修理から戻ってきた靴を見ると、ツリーが入っていないせいか皺が強調されて見え、修理時に触ったと思われる跡などが残っているので、修理はきっちりされているものの靴が何かしら劣化したような気がして正直不安な気持ちがよぎる。
靴への思い入れが強すぎるのか、細かいこと気にしすぎなかな。

さて、これでまたガシガシ履ける。
オールソールまでにあと何度つま先修理が必要になるのだろうか。