ワードローブ再構築の第7弾は、02DR。
安く手に入るうちに買っておいた。
そろそろ再構築の範疇を超えてきているような気がするけれど、あまり深く考えないことにする。この靴は、すぐに履く予定はないけれど、01DRと同じく値上げ前のネット価格(3万弱)で手に入るうちに手に入れておこうとポチ。ハーフ上のサイズ26を調達しておいた。
箱から出しただけの状態だけど、妙に艶々しているように見える。
01DRと立て続けに買ったから、ネットショップのおばさんが気をよくして軽く磨いてくれたのかな。
踵の具合はどうなんだろう。足入れしていないからわからないけど、01DRほど、踵後ろ側のトップラインが前方に絞られている感じはしないかな。
それぞれ角度が違くて比較するには微妙だけど、一番上の画像が02DR②。2番目が01DR②。3番目の手前は03DR②、奥が01DR②。
02/03DRは踵後ろのトップライン付近が似たような感じで直立しているのに対して、01DRはやや前方に絞り込まれている。ヒールカウンターに装飾がある02/03DRは、縫い合わせ部分の革が厚くなっているから、皮一枚の01DRより木型に沿いにくいのかな。
サイズ25.5で履いていた時は、踵のホールドや踵を上げた時の追従性にそれほど大きな違いは感じなかったが、全体的にゆとりのあるサイズ26では履き慣らしてからも多少なりとも違いを感じるのだろうか。試し履きで違いを感じるほどから影響はあるのかも。
まだ生産から一年経ってない、新しい靴だ。
綺麗な銀面。
相変わらず立体的なアウトソール。踵をなるべく垂直にして撮ったのだが、この靴もつま先は割と内側に振られているね。
さて、履きおろしは当分先なので、再び丁寧に箱にしまい込む。
先に履き下ろした靴達の馴染ませが一通り済んだ頃に、履きおろしのタイミングを考えようと思う。
ではでは。
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