2020年7月12日日曜日

靴のお手入れ 2020/07/11


今日のメンテは31ER。
主目的は清掃。
当面の間、予備役編入の為、簡単に清掃する。



雨の日の主力として登板させていたこの靴。
メンテをしないサボり期間中も黙々と足元を支えてくれていたが、ふと気づくとつま先が削れ過ぎて、ウエルトに損傷が、、、
このまま履くに忍びなく、下駄箱番に。

靴に意識を向けていないと、壊してしまうという典型的な事例。
登板後にブラシ掛けしていても、適当にやっていて、見れども見えず状態だったのだろう。
33ERはつま先の減りに対してゴムアテの対応を取ったが、この靴もいずれしないといけないことを忘れた上で、意識を向けなくなったのが破損の原因。
靴を意識から追い出して良いことあったのだろうか、、、
気を付けよう。

爪先の状況は



この靴はウエルトの下に、ウエルトを縫い付ける層があり、その層と表底を接着するという3層構造になっているようだ。
今回壊してしまったのは、ウエルトと表底との橋渡しをしている真ん中の層。
気を配っていれば、つま先の表底層がここまで減る前に修理していれば、こうはならなかったはず。
今回は削れ過ぎて、表底が摩滅、第2層が欠損。ウエルトも削ってしまったようだ。




踵、ソールも消耗が見られるがまだ使用に問題は無さそう。閂が解れかけてるけど、これも進行していないので、おそらく問題ない。
再び履くには、リウエルトのオールソールだろうなぁ。


濡れタオルで全体を水拭きして、乾拭きしてから箱にしまう。
修理して履き続けるかは暫く考えることにする。


この週末で手持ちの靴すべてに足入れしてみた。
爪先が当たって痛い2235②と右足超タイトな2324は、この靴同様、靴箱にしまった。
2236は足裏の親指付け根に痛みが走るのが気になるが、これは装着時間長くないと現れない症状なので、これから何度か登板させてみて判断しようと思っている。

雨の日に気兼ねなく履ける靴が2足も要修理状態。
ゴアテックスのスニーカーも買ったしなんとかなるだろうとは思うものの少し心細い感じ。

雨の日の靴について気にかかっている中、33ERと02DRを修理に出しに行ったら、リーガルシューズはセール中。
気になっている靴の試し履きしようと思っていたけのだけど、それとは別のセール品でビビっと来たのがあって、、、買っちゃいました。。。


詳細は後日。

2 件のコメント:

  1. 再スタートに当たってビビッと来たお買い物,いい流れじゃないですか~

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  2. さかぐちさん

    コメントありがとうございます。
    ビビッと来ちゃいました(^^;;
    気付いたら、スニーカー入れてこの二週間で4足も買ってます(笑)
    去年買ってない分、取り返したにしてもお釣りがきそうです(^^

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